ラクナ梗塞(らくなこうそく)、小梗塞(しょうこうそく)

    ラクナ梗塞(らくなこうそく)、小梗塞(しょうこうそく)

    ラクナ梗塞、小梗塞とは

  1. 脳の細い動脈が詰まって脳の深部にできた15mm以下の小さな梗塞をラクナ梗塞(小梗塞)、と言います。脳梗塞の30~40%を占め、生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常など)が影響すると考えられています。
  2. 症状について

  3. ラクナ梗塞(小梗塞)は、症状が現れないことが多く、高齢者ではしばしばみられます。ラクナ梗塞が発生した脳の場所によっては症状が現れることもあり、言語障害、歩行障害、嚥下障害(食べ物をのみこみづらくなる)など、場所によって様々な症状が起こりえますが、意識がなくなることは少ないです。夜間や早朝に発症し、朝起きると手足のしびれや言葉が話しにくいといった症状で気づく場合もあります。また、ラクナ梗塞が多発してくると認知症の症状が現れることもあります。
  4. 治療について

  5. 生活習慣病の管理を行いながら経過観察します。また、脱水は血液の粘度を高め、血液を固まりやすくすることによって、脳梗塞の引き金になるため、水分不足に注意が必要です。症状が現れて発見された場合は、抗血小板療法などの内科的治療を行います。
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