物忘れ外来では、
物忘れには正常加齢によるものと病的認知症の初期段階とがあり、早期診断が重要となります。物忘れ外来では、ちょっとした物忘れが病的認知症によるものかどうかを診断し治療を行います。
最近、こんな物忘れはありませんか?
物忘れの種類について
・年齢に伴う物忘れ
・軽度認知機能障害
・認知症(アルツハイマー病、脳血管性認知症など)
・治療により回復する物忘れ(慢性硬膜下血腫、正常圧水頭症、うつ病 など)
物忘れには、年齢による「正常な物忘れ」、認知症になりやすいとされる「軽い物忘れ」や「病気による物忘れ」があります。
病気による物忘れであっても、早期発見や適切な治療を行うことによって回復するものもあります。また治療の方法が無いとされてきたアルツハイマー病などでも適切な薬物選択や生活指導を行うことで症状の改善を期待できます。
当院では「物忘れ」を早く発見し、適切な治療につなげられるように、専門医による診察、神経学的検査、神経心理検査、画像検査などを用いて、総合的な診断・治療を行います。
軽度認知機能障害とは
軽度認知機能障害は認知症ではありません。しかし、まったく健康な状態でもなく、年齢に伴う物忘れと認知症の間の段階とお考え下さい。
軽度認知障害の人は、将来必ず認知症になるとは限りませんが、そのまま治療を受けなくても半数は認知症にならないと言われており、逆に言うと治療を受けなない方の半数は認知症になる可能性があります。
認知症とは
認知症とは、何らかの脳の障害によって、いったん正常に発達した知能が低下した状態をいいます。以前は、このような状態を「痴呆」と言われていましたが、倫理・道徳的に問題点があるということで厚生労働省で検討会が行われた結果、平成16年12月から正式に「認知症」となりました。
認知症は、大きく2つに分類されます。
・アルツハイマー型認知症
・脳血管性認知症
![八重洲脳神経外科クリニック [東京都中央区]](../image/logo.gif)

