当クリニックではMRI検査による病気の早期発見・早期診断に力を入れています。

脳神経外科で行うMRI検査(頭部MRI、頭部MRA、頸部MRA) についてご説明いたします。

MRI検査とは

MRIとは、MRI=Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像診断装置 という検査機器です。

MRI検査は強力な磁石でできた筒の中に入り、磁気の力を利用して体の臓器や血管を撮影する検査です。
MRI検査では様々な病巣を発見することができ、病気の早期発見・診断にMRI検査は有効とされ研究が進んでいます。

頭部領域のMRI検査は、提携医療機関「AIC八重洲クリニック(東京・日本橋)」と連携し、原則として脳血管の診断能が顕著に向上している3.0テスラMRIにて検査を行います。

MRIの画像診断は、AIC八重洲クリニックの放射線科専門医が担当します。 画像検査の結果は、当院の脳神経外科専門医がダブルチェックした後、説明を行います。

AIC八重洲クリニックの頭部MRI検査は年間30,000例を超える検査実績があり、豊富な症例に基づき、病気を見逃さない検査体制を構築しています。

MRI検査の特徴

(1)当院で行う頭部MRI検査は原則として3.0テスラMRIにより行います。
(2)MRI検査では磁場を利用しているため、被ばくすることはなく、妊娠中の方でも安定期であれば検査を受けることができます。
(3)検査時間は30分程度です。

脳神経外科で実施するMRI検査

頭部MRI

MRI検査は強力な磁石でできた筒の中に入り、磁気の力を利用して体の臓器を撮影する検査です。特に頭部の検査では、脳腫瘍(のうしゅよう)、脳梗塞(のうこうそく)、脳出血(のうしゅっけつ)などの病変の有無を調べることが可能です。脳出血や脳梗塞では、病変の有無、大きさだけでなく病気の発症時期を推測することが可能です。

頭部MRI検査の画像

頭部MRI 検査画像頭部MRI 検査画像頭部MRI 検査画像頭部MRI 検査画像

頭部MRA

MRAとは、磁気の力を利用して血管の状態調べる検査です。頭部のMRAでは、脳の血管だけに特化して病変の有無を確認します。くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤のスクリーニング検査として有用であり、脳血管の閉塞や狭窄、未破裂椎骨動脈解離、脳血管奇形などを検出します。MRAは磁場による血流の信号を画像化しています。磁場が弱く画像の不鮮明な場合、擬態的に病巣(動脈瘤、狭窄等)に見えてしまうようなことが生じることがあります。しかし、磁場強度を3.0テスラに上昇させると高分解能を有する画像が得られ、細かいところがよく見えるようになり、病変の診断能力が著明に向上します。(そのため当院では頭部検査に3.0テスラMRIを推奨しています。)

頭部MRA検査の画像

頭部MRA 検査画像頭部MRA 検査画像頭部MRA 検査画像頭部MRA 検査画像

頸部MRA

頸部には、脳や頸の組織に送る動脈が複数通っており、それらの動脈と動脈分岐部の状態を確認することが特に重要です。頸部MRAは頸部血管の状態(狭窄の有無など)、動脈分岐部の状態を調べる検査です。

頸部MRA検査の画像

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